こんばんわ、純パパです。
今日は褒める子育てについて纏めてみようと思います。
まず、
褒める子育てのメリットとは
1.ポジティブな考えが身に付く
2.精神衛生上良い
3.穏やかな性格に育つ
4.親が子供の良いところを発見出来る
5.etc.
基本的に「褒める=良いこと」と連想されるのではなかろうか。
「注意」や「否定」をしないと言っている訳ではなく、子供の良い部分を伸ばしてあげるイメージ。
因みに純パパは長女が産まれてからずっと褒める子育て実践中ですよ。
そして、
褒める子育てのデメリットとは
1.傷つく機会が少なく心が弱くなる
2.ネガティブな状況に弱くなる
3.子供が我が儘になりそう
4.etc.
デメリットを列挙していくと、なーんか弱っちい子供が出来上がる。。
子供は傷つける言葉を平気で使ってくる。←悪気なく
だからこそ学校生活等の中で傷付く機会が多く、立ち直れなくなる可能性を秘めている。
正直、褒める子育てを実践している純パパとしては
「ポジティブ思考でネガティブ思考を打ち消せば良い」と考えている。私見ですよ。
そして、
間違えてはいけないこととは
「褒める」とは甘やかすことではない。ということ。
危険なこと、ダメなことや悪いことをしたらちゃんと「叱る」ことや「諭し導く」ことはする。
ただし「感情的に怒る」のはNG。
そんなことわかってるわ!って思うだろうが、
これって言葉でわかっていても実践するのはなかなか根気もいるし難しいことだと思う。
「イヤだイヤだ!!!!」ってずっと言われてたら感情的になってしまう気持ちもわかる。
わかるが、親と子では産まれてからの経験値が違う。
そして「子供がしてくること」「子供がしでかすこと」「イヤイヤ期」等に対して、
事前に知ることが出来、準備することが出来る。
だから感情的に怒らないように自分自身をコントロール出来る。はず。
(と自分に言い聞かせています。)
結局は、
バランス良く「褒められ」「傷付き」「傷付け」「理不尽なことを言われ」
など、色々な経験をして心の幅と深さを広めていくしかないんだろうなぁ。
その「褒める」の部分は親が愛情を持って沢山経験させてあげられればと思うし、
ポジティブでいれば全てが良い方向に向かって行くと思う今日この頃です。
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