最近の長女は心も逞しく成長し保育園を嫌がらなくなって来ました。
連休明けは今でも家で家族みんなと遊びたいって思っているみたいで少しグズリ気味ですが、数ヶ月前の大泣きして行きたくない!というのは一切無くなりホッとしています( ^ω^ )
今回は保育園を嫌がっていた頃の思い出を。
朝なんとか保育園へ行って貰おうと辿り着いた一つの方法。
それは【ハーゲンダッツで釣る】でした。
一回にあげる量はスプーン3口程度。
うちでは基本的に甘いお菓子はあまり与えないのでこれは効果覿面でした。
「ハーゲンダッツ一口食べたら元気が出るから保育園行けるよ!」とか
「保育園から帰って来たらハーゲンダッツあげるね!だから行こうか!」とか
甘ーい言葉で誘導しましたね。
ある朝には、
長女
ほいくえん、行きたくないなぁ。。
長女
ハーゲンダッツをパパに食べさせてもらいたいなぁ〜。
と言われたり、
ある朝には寝起きから、
長女
(ヒソヒソ声)きょう、ほいくえんいく?
と聞かれ
純パパ
今日も明日も明後日も行くよ!
と伝えたところ
長女
ハーゲンダッツ。
と交渉された事もありました。
お陰で将来はネゴシエーターという選択肢が追加されました。
また別の日には仕事から帰った純パパの隣に来るなり、
長女
ほうれん草きらいなのよ、ハーゲンダッツが好き!!
純パパ
う、うん
という突然の報告もありました。
そんな長女も今では交渉無しで保育園へ行けるようになりました。
最近はとても良い子に過ごせているし、ハーゲンダッツの事もすっかり忘れている様子。
ご褒美にハーゲンダッツを買って帰ろうかな。
と思う今日この頃です。
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