長女が2歳3ヶ月の頃、
保育園を休ませ一日中じぃじばぁば宅(徒歩5分)で預かって貰った日のこと。
妻が仕事帰りに迎えに行ったのだが、よっぽど楽しく遊ばせて貰ったのか
「イヤだ!帰りたくない!!!」
と大泣きしたことがあった。
長いこと言うことを聞いてくれず泣き続け、最終的にじぃじばぁばも一緒に家まで付いて来てくれることに。
勿論ずーっと「イヤだイヤだ!」と泣きっぱなし。。
なんとか家に到着し、妻と二人になってからも更に30分間泣き続けたという。。。
このイヤイヤはたぶん娘に非はないと思う。
大人の都合で振り回されたことがイヤだったのだと思う。
この出来事があってからは長女が自分で決断するタイミングを作れるようにした。
例えば、
純パパ「良い子にしてるから今日はこれからじぃじばぁばの家に行こうか!」
長女「うん!行く!」
純パパ「でもパパとひとつ約束して欲しいです。パパかママが「そろそろ帰るよー」って言ったら
エンエンしないで良い子に帰れるかな?」
長女「うん!エンエンしないで帰れる!」
純パパ「おっ!偉いな!じゃあ【指切りゲンマン】しようか!」
長女&純パパ「「ゆびきりげんまんうそついたらはりせんぼんのーます!ゆびきったっ!」」
このやりとりをした日から帰る際、一切泣くこともイヤだということもなくなりました✨
それから数ヶ月たった今でも、
純パパ「そろそろ帰るぞー」
長女「うん、、ちょっと待ってね。」
と言い、数分間自分自身で帰る気持ちを作ってから
長女「パパ!もう帰るよ!」
と、さっさと玄関へ行ってしまうように(^◇^;)
この話はイヤイヤ期ともちょっと違う気がしなくもないが、
応用が利く考え方じゃないかな!