純パパは小学生の頃、自由研究でアゲハチョウ(ナミアゲハ)の成長を絵日記にしたことがあります(^-^)
卵から孵化して幼虫になり、サナギから羽化して綺麗な蝶になるまでずっと観察しました。
実家の庭にミカンの木があったので毎年アゲハチョウがやって来たからです。
サナギから出てくるのを目撃したときは子供ながらに感動した記憶があるので、基本的に虫嫌いな純パパですがアゲハチョウだけはとても好き。
アゲハチョウを英語で言うと『Swallowtail butterfly』
昔CHARAがボーカルのバンドにこんな題名の曲あった気が。。
因みに漢字だと『揚羽蝶』『鳳蝶』
メスのアゲハチョウは前脚の感覚毛でミカン科の葉を見つけることが出来ます!
前脚で触って味見しながら子供が食べるのに適した葉を探し出しているんですって!
確かに卵を産みつける直前は前脚でしきりに葉っぱを叩いているのを見たことがあります。あれが味見だったのかも!
二つに見えてる目には数万個の小さな目が集まってるんです!
たくさん目があるおかげで360度同時に見えているらしいですよ!敵から身を守るためだね!!
しかも、人間には見えない紫外線も見えているみたい!
p.s.
この記事を書くときにアゲハの画像検索をしました。虫嫌いな私なので、あまり見たくない芋虫達を大量に見て鳥肌が止みません。
でも娘達がもう少し大きくなったらアゲハチョウの観察をさせて羽化する感動を味わって貰いたいな!
出典:しぜんとかがくのはっけん!366