子供の育て方に決まりは無いし、これが“絶対”という育て方も無いと思っています。
それなら尚更、沢山情報を知っておいたほうが選択肢を広げる事になり、その人にとってベストな答えが見つかる可能性が高くなるはずです!
その情報の一つとして、純パパの実践してきた接し方、考え方をお伝えしていこうと思います。
今回は【子供との接し方がわからない】そんな子育てパパへ。
遊び方がわからない(3歳程度まで)
ママがなかなか出来ない、力や体力を使った遊び方は特におすすめです!
子供の年齢や性格に合わせて工夫してあげると良いと思います。
①いないいないばあ
・生後数ヶ月の赤ちゃんの心はこれだけで掴めます
・この前長女(3歳)に本気でやってみたら、最初は笑ってくれましたが途中から苦笑いをされ、終いには怒られました
②高い高い
・子供を放り投げない事!天井注意!
・激しく上下するのも駄目!揺さぶられっ子症候群注意!
・高い高いは次女(6ヶ月)も大喜び、長女(3歳)も未だに大喜び
・ちょっとしたスリルが楽しい様です
③パパ登り
・これは独りで走り回れるくらいに成長してから!
・立って向かい合い、両手を繋いだ状態からパパの身体を登らせます
・最終的にはパパの肩に立つ
・登りきった後に味わえる普段見たことのない高さからの景色が楽しい様です
④積み木
・知育にも繋がるのでおすすめ
・単純に高く積んだり、何かを作って壊したり
・積み木でドミノ倒し←長女がハマりました✨
⑤外なら鬼ごっこ
・一緒に走り回るだけでも子供にとっては楽しい遊びです
接し方がわからないパパの多くは、普段子供と接する時間が短い(帰宅するのは子供の就寝後)等で、日常生活ですれ違いがあることが原因かなぁと思います。
休日などに少しずつでも構ってあげることで子供に楽しい記憶が蓄積され、いつの間にか懐かれるので、気が付いたら子供と遊ぶ事への不安は無くなっているのではないでしょうか。
どう話し掛けたら良いかわからない(3歳程度まで)
一番大切なのは子供に興味を持つことです。
これが出来ていれば全て解決だと思います。
①笑顔で話し掛けよう
・生後数ヶ月の子にも笑顔で
・段々と笑顔で返してくれる様になります
②子供と目線を合わせて話してあげよう
・実際にしゃがんで子供の目の高さに合わせる
・スマホを見ながらや片手間にではなく目を見て
③絵本を読んであげる
・読み聞かせなら話し下手でも自然とコミュニケーションがとれる
④こちらが話すばかりでなく話をちゃんと聞いてあげる
・これが大事だと思います
・子供の話を上の空で聞き流してはダメ
・適当にあしらってはダメ
⑤質問してあげる
・3歳ならちゃんと会話になる
・一方的に話すばかりでもなく
・一方的に聞くばかりでもなく
結論
子供に興味を持て!ですね。
接し方がわからないのは子供の事を知らなかったからです。
子供に興味が無いから話し掛けることがわからない、子供に関心が無いから話し掛けることが思いつかない、のではないかと思います。
興味を持つと、
『子供が何を考えているか知りたくなる』
『子供が何を言いたいのかわかってくる』
『子供に聞きたいことが増えてくる』
その子にとって最高な接し方が見えてくるはずです。
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