子育てパパのお悩み解決【3歳児神話って本当か!?】

雑記ブログ
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こんにちは。純パパです!

今回は【3歳児神話】についてです。

3歳児神話って何よ?

3歳児神話(さんさいじしんわ)とは
『母親は子供が3歳になるまでは子育てに専念すべきであり、そうしないと子供の成長に悪影響を及ぼす』という考え方です。

共働き家庭が当たり前になって行く現代に、「は?何その古い考え」って思わせる神話じゃないですか?
保育園に預けたりするのは悪影響だって言ってるようなもの。

でも、実際には日本人に根付いてしまっている考え方で、その割合は日本がダントツ世界一なのだそうです。

因みにヨーロッパ諸国では、日本とは真逆の考えだそうですよ。1歳児神話があるとか。。

信じたほうが良い?

3歳までは本当に大切な時期。

親からの愛情を貰って人としての基本が作られて行く時期っていうのは信じて良い。
ただし、「母親が専念すべき」っていう部分は間違っていますよね。

どうやら半分信じて半分信じないってのがバランス良さそう。

古い考えの誰か(例えば親など)に「母親は子供が3歳になるまで家で育てなさい」なんて言われた事を鵜呑みにして、独りでストレスを溜めながら頑張ったとします。

これだと最終的にイライラして子供を感情的に叱ってばかりになりかねないので良くありません。
エスカレートして叩く様になり、最悪虐待に発展してしまいます。

そうなる前に仕事を始めるなどして、子供から離れる時間を確保する事をおすすめします。
一人の時間を作る事でリフレッシュ出来るからです。
そうすれば心に余裕が生まれ、子供と過ごす時間により深い愛情を持って接することが出来ます。

イライラした親のそばにいるより、保育園等で離れた時間を確保する方が遥かに幸せな時間を過ごせます。

 

傷付かなくて良いよ!

共働きの家庭だと周囲から言われてしまいそうなのが、

「子供が小さいのに保育園に預けて可哀想。」
「一緒に居てあげないことが理解出来ない。」
「ママはいつ頃仕事を辞める予定なの?」

こんな感じの事を言われたことありませんか?

親しい間柄でないと言いづらい事なので、自分が信頼している人や好きな人から言われてショックを受けるかもしれません。。

でも深く気にするのはやめましょう!
言ってくる人とは家庭環境が違うかもしれないし、時代が違うかもしれない。
人は人ですから!

自分達のやり方&ペースで幸せに過ごせれば良いですよね!

以上
少しでも悩める人達の参考になればと思います。

コメント

  1. ヨミイレル より:

    三才児神話を調べていたらこの記事が出て来たのでコメントをいれて見ました
    3才児神話肯定論の6つの理由
    三才児神話の定義は子供は三才になるまでは母親は子育てに専念すべきでありそうしないとその後の成長に悪影響を及ぼすと言う考え方。この考え方はそのとうりだと思います。どのような悪影響が待っていたかと言うと
    サイレントベビー、幼児虐待、小1チルドレン、いじめ問題、学力低下、不登校、ニ-ト、給食費、保育費
    の未払い問題、多くの離婚,街の落書き、放火、荒れる成人式、育児ノイローゼ、ウッ病などの精神疾患なのでこの事は三才児神話肯定論で育った昭和40年以前までの日本社会にはほとんどなかった現象です。
    脳は三才までに80%出来るのです従って人間行動の80%はそこで決まるのです。古の教えに三つ子の魂100迄と言う言葉があるのです。
    この2っの事を信用するかしないかです。

    三才児神話肯定論の1つ目の理由はなぜ母親でないとダメな理由は、この事は母性について知らないといけません母性とは女性にだけ持っているある意味での能力で赤ちゃんから立派な人間に育てる為の必要不可欠な能力で私の考えではその様な能力は14あり全部書くと長くなるので2つだけ書いて見ます。
    1つは女性のおしゃべりの件ですが赤ちゃんはお母さんの声にしか反応しないと言ったようにお母さんの優しい声のシャワーを浴びることによってそう言う母性が女の人の赤ちゃんだけに育まれると考えられます。
    それは自分が将来子育てする時に必要不可欠からです。同じ様にして育った男の人では生まれたばかりの赤ちゃんに優しい声のシャワーを浴びせるのは出来ないと思います。
    無口なお母さんが乳幼児の子に子育てするとどのような現象になるかと予想しますと、 1つは言葉の発育は遅れます。2つ目は喋べらないから赤ちゃんは笑う事もなくボ-とした人間に育つ可能性が高と思います。良く昔は子供ははしを落ちても笑うと言いました。この笑いが少ないので将来うつ病などの現象になるのかもしれない。
     もう一つの理由は女性における第六感の人の表情を読み取る能力。この能力は何故必要かと言うと、赤ちゃんは体調が悪くても自分では表現できません、従っ赤ちゃんを守るための1つの女性の能力なのです。
    1つの例として私の知っているお母さんで自分の子が2才位の時、子供が自分で鼻の穴にティシュを詰めたのです。それをお母さんがなんか変だ、なんか変だと思って探し出したのです。この事はお母さんだから探し出したのでお父さんでは多分出来なかったと思います。
     
    2つ目の理由は深層心理学の深層の私なりの解釈ですが、深層部分は記憶のない時の行動つまりほとんどの人は3才以前は記憶がありません。しかし脳のほとんどはその頃の親の行動、あるいは保育園内の行動が無意識として脳に記憶されているので、その結果大人になっても親が自分にした事と同じ行動をとるのです。例えば心理学の世界では虐待された子は自分が親になった時自分が親になった時自分の子供を虐待してしまうのは常識です。
    その頃は母親の手で愛情豊かに育てるべきで、愛情不足だと色々な弊害が出ます。男の子と女の子と同じではなく男の子は精神年齢が少し遅れているのでもう少し3才半とか4才の方が正しいのではないかと思います。なおどう言う弊害が出て一番困るのは次に良い子が育てられないお母さんに育つのが困るのです。現実問題として昭和40年以前のお母さんは子育ては楽しいとか、今は死語になった言葉に母の愛は山より高く海より深いと言う言葉があったのです。今は育児ノイローゼとか幼児虐待、若い親などの愛着障害とか
    令和2年5月のニュースにドキュメンタリー映画で
    【ママをやめてもいいですか?】この事についてのアンケートの答えが77%がそう思った事があると答えたのが衝撃的なニュースとして流れたのです。つまりこの様な人たちに育てられた子は人間として立派に育っか疑問です。ここ何十年間三才児神話否定論でやってきた結果良い子作りの連鎖がここで途切れたのです。
    今は子育ては楽しいと言う人はある人からの話では25%いるそうです

    3つ目の理由は厚生労働省の子犬の販売方法の見直しで早くから親と引き離して育てると問題行動が多いので禁止にしました。これと同じような現象をサルの実験で行ったてそのサルが死んだ時、脳を調べた結果脳が正常に成長していなかったと言う実験があるのです。

    4つ目の理由は私も色々と幼児の本を読んでいますが、幼児期に遊ぶ大切さを教える本は沢山ありますけど、0~3才くらいの時保育園に預けなさいという説は私の知る限り聞いた事がありません。
    ただし古市さんの保育園の義務教育化の本だけ例外、古市さんは幼児期の在り方はヨミが浅いと思います。このような本に騙されないように幼児期に対しての見識を持たないといけません。
    幼児の才能教育で世界的に有名なグレンドーマン博士などは子供は幼児つまり3~4才までは働くべきではないと言っています。参考までにオースラリアは3年間の育休があるので、アメリカのような犯罪者とか銃の乱射などは少ない。                       

    5つ目の理由は我々日本人と西洋の育児を比較した場合西洋の赤チャンは一人でも平気で寝ると聞いていますが、日本人の赤チャンでは無理だと思います。日本社会には不登校の人が多数いるのに西洋ではいないのは日本は幼児期に手抜きを行った結果だと思います。 
    日本においての3才神話の話が西洋の赤ちゃんの場合は1才半説つまり西洋の赤ちゃんは幼児の長さは日本の赤ちゃんの半分位と考えていいのではないかと考えます。
    日本は西洋の育児を参考にしてはいけない理由はここにあり、西洋の育児研究を基点に論ずる人は話半分に聞いて下さい
    日本の赤ちゃんは幼児期は長く優しく丁寧に行わなければなりません。私の考えでは不登校、と言うのは幼児体験が少ないので一種の赤ちゃん返りだと思います。

    6つ目の理由ですが厚生省は3才児神話は戦後に生まれたといっていますが,「3っ子の魂百まで」や「スズメ踊り百まで忘れず」と言うことわざは明治の人も使用したときいています。又江戸時代は三才の習い八十に至ると言う言葉で、江戸時代は寿命が短いので80になったと考えます。
    私は何かの本で3才児神話は天竺(インド)が発祥だと聞いています。事実インド社会は日本と同様母親が家の実権を握ているし、子育ては昔の日本のように大切にしていて生活のスタイルがよく似ていたのです。日本とインドで赤ちゃんに共通している事は、日本は昔赤ちゃんは神の子と言ったのです。インドでは今でも赤ちゃんの事は神の子と言っています。多分唐、天竺と言った時の遣唐使の時代にそう言う教えが入って来たと考えます。
    ここで発想を少し変えて、三才児神話を三才までは神の子と解釈を変更すればピッタリつじつま合うと思います。
    今でもインド人は頭が良いと言うのは赤ちゃんを大切にしているのが源です。日本社会も赤ちゃん目線で考えた社会に変更しないと大変な社会になると思います。

  2. ヨミイレル より:

    三才児神話を否定して反省しているコメント
    きのこ母さん
    先日、息子の保育園登園拒否についてコメントをいただいた者です。全て記事を読ませていただいて、なんだか、腑に落ちることが多く、また1歳から保育園に預けてしまったことが取り返しのつかないことをしてしまったのではないかと、心ざわついています。(息子は今年小一になりました)6歳からでも挽回できるのでしょうか?今は保育園とは違い小学校楽しい、と登校してますが、、
    ヨミイレル
    >きのこ母さん  まず日本の赤ちゃんは8才まで幼児なのです参考までに西洋の赤ちゃんは4才と聞いています。この幼児期の長さの違いが日本において数多く不登校がいる理由です。従って8才迄幼児ですから、幼児体験を多くさせるのです。例えば行き帰りは3秒程ハグして行ってらっしゃいとか言うのです。その他子供をヒザに乗せて絵本の読み聞かせするとかして、とにかく体に触って幼児体験を多くさせるのです。小学校4年生頃まで続くかも知れません。不登校は90%の確率大丈夫だと思いますが、あとは神様しか分からないと思います。6ヶ月未満の子を預けるのは最悪です。参考までに幼児体験不足に気付いて九州の小学校でボディパーカッションを学校で行っているとテレビ報道がありました。
    >ヨミイレルさん
    詳しく返信をいただき、ありがとうございました。
    先日ニュースで中学生でもおんぶや抱っこをせがむ子どもが増えていると聞き、幼児体験の大切さをヨミイレルさんのブログしかり、多方面から感じることが多く、6年前の自分に教えてあげに戻りたい気持ちです。

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